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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-06-05 第136回国会 衆議院 労働委員会 第6号

ですから、政策的に言えば、常用雇用の中でそういうさまざまな、例えば福祉施設でいえば福祉施設での介護士等常用職員を積極的にふやしていく、さらには在宅であれば専門的なホームヘルパーをふやしていく、そして病院では付添看護からいわゆる介護という形の中での職員をふやしていく、こういうことが積極的に政策として進められる、これが先ほども言いましたけれども、第一義的であろうというふうに思います。

池田隆一

1977-03-02 第80回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

それからいま一つ、炭鉱離職者新規採用確保の問題でございますけれども、五十年度につきまして申し上げますと、常用職員雇用計画が八百三十七人に対して、充足いたしました実績が千九十四人、職員につきまして、採用計画が六十三人、実績につきましては八十三人、計で申し上げますと、計画が九百人に対しまして採用実績が千百七十七名ということで、約三割強の超過率雇用計画が充足されたということになっております。

細見元

1973-07-19 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第44号

騒ぎが大きくなって、非常に運動が盛んになって、実際にその場所にいる方々が出てきて、四年も五年も非常勤で、あるいは日々雇い入れ、あるいは二カ月更新、あるいは人事院の承認を経た者、経ない者、あるいは常勤的非常勤、あるいは林野庁のように常勤的職員常用職員たくさんある。あるが、いずれも四年も五年も、中には十三年も。林野庁なんかそうですよ、十七年も。

大出俊

1973-06-21 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第35号

ただいまの常用職員といいますのは、統一見解にも述べられておりますように、一応現在の形式は日々雇用非常勤職員ということになっておりますけれども、実態を見ますと、統一見解にもございますように、たとえば勤務時間の点あるいは非常に長い間継続して雇用されるというような面から見ますと、常勤職員と類似している面もある。

渡辺哲利

1973-06-21 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第35号

○渡辺(哲)政府委員 現在、常用職員常勤職員とございますけれども常勤職員と申しますのは、いわゆる二カ月以内の期間を限って、従来常勤労務者ということばを使っておりますけれども、それは確かに二カ月雇用期間がございますが、常用職員と申しますのは、私どもは、一応二カ月というのは雇用予定期間であって、形式的には日々雇用というふうな理解で林野庁からも承っておりますし、また現在の体系ではそういうふうに理解せざるを

渡辺哲利

1973-06-21 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第35号

湯山委員 三人の方にお願いがあるのですけれども作業員ということばをお使いになると、いろいろな意味がありますから、いまおっしゃったように、常用作業員は全部職員だということを皆さんお認めになったわけですから、以後は作業員とおっしゃらないで常用職員こういうことばでお答え願いたいと思うのです。いいですね。

湯山勇

1972-06-06 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第32号

その後財政の好転に伴いまして、常用職員あるいは市の職員とか町村職員として整備をされてきたわけなんですが、これらも、外地の関係あるいは日本旧医療団との関係、赤十字の関係というようないろいろなことから考えますと、地方公共団体退職者としては当然救済の対象にしなければならないケースではないかと考えますが、これらの問題につきましてはどうお考えになっておりますか。

山本弥之助

1972-05-12 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

工藤良平君 長官、私は、この国有林仕事を、もちろん常用職員ではないけれども、農村の人が季節的に働いてそれで生活支えにする、むしろそれが中心的な生活支えになっているということも十分承知しております。承知しているからこそ身分保障、そういうものが必要ではないかということを言うわけですよ。

工藤良平

1971-03-24 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

それから、国有林野事業には、これも昨日から質問が出ておりましたけれども定員内職員のほかにもいろいろな常用職員とかまた定期職員ですか、こういうような人たちが、きのうも言われておったように、一万四千名とか二万五千名とかいろいろ雇用されておるわけですが、ひとつその性格について、たとえば常用作業員定期作業員性格についてまずお尋ねします。

小宮武喜

1970-12-17 第64回国会 参議院 内閣委員会 第7号

このいわゆる定員削減の問題と、これは定員外職員との関係、特に常用職員これは密接不可分関係があると私は思うのでありますが、前にも総理は定員外職員なんていないと思っておった、こういう答弁があったわけであります。それほど軽視されておる。ところが各省庁にはそれぞれ定員外職員が多数おる、そして常用の形で仕事をしている。

片山武夫

1968-04-24 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

相沢政府委員 常用作業員のうち、機械化要員等定員化の問題につきましては、ただいま林野庁長官から答弁ございましたとおり、一応常用職員定員外職員定員組み入れの措置につきましては、三十九年度をもって終了したということになっており、三十七年一月十九日の閣議決定によりまして、今後定員外常用職員をできるだけ生じないように各省とも努力するというふうな申し合わせにもなっておるわけでございます。

相沢英之

1968-04-18 第58回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

大体、働いておる人人を分けまして、いわゆる営林署の定数職員定員職員と、それからその下に常用職員それから定期労働者それから日雇い労働者それから日雇い労働者と、四種類ぐらいあるようでございます。そして常用労働者の諸君が何とか定員労働者になりたい、職員になりたいというわけで熱望しておるようでございます。いろいろこの待遇上の問題も、お聞きしますというとずいぶんと格差があるようでございます。

川村清一

1966-07-26 第52回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

なぜかと申しますと、七月の一日に谷黒組から人夫を出してくれるようにという要請があり、当該木野俣用水改良区で理事会を開きこの申し出を受け、そしてその後この事件のようなことがあったのですが、その際人夫の雇い入れについては口頭で監督署へ届け出したという申し出があり、当該県局長も、私どもも当時黒磯に参りましてお伺いいたしましたところ、谷黒組常用職員についての届け出は事前に受けておりました、こういう御回答

森勝治

1963-03-12 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

たとえばその区分は、定員内の職員常勤、それから常用職員ですか、定期雇用、それから月雇いの作業員日雇い作業員、こういうふうにこまかい区分が行なわれておって、それぞれその区分に従っていろいろな手当、その他の処遇、労働条件に非常に激しい差があるということを聞いているのですが、こういうような労務管理のあり方が非常にずさんであるというところにも、一つの大きな原因があるんじゃないですか。

矢山有作

1962-03-31 第40回国会 参議院 商工委員会 第17号

二つには、場内管理の強化のために、場内警備員を数競走場で共同採用して、常用職員化するように指導をいたします。三つには、射倖心の過熱を避ける見地から、できるだけ的中率を多くするための勝者投票法種類及びその実施方法について規制をいたします。四つには、社会的弊害の除去の見地から、競輪開催日は、原則として、土、日曜日及び国の定める休日とする。

島田喜仁

1962-03-13 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

そして賃金比較をするときになると、こういう大企業におけるいわゆる本工あるいは常用職員等の賃金だけを選び出して、アメリカの賃金よりも安くない、スイスの賃金よりも商い、フランスと同等だ、イギリスよりはそう安くない、こういう比較だけをせられて、その蔭に隠れている臨時工というものが、低賃金で牛馬のごとく働かせられているということをちっとも表面に出さない。

小林進

1958-04-01 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

林野庁の方は、ちょっと申し上げましたが、私の説明が不十分でございまして、ちょっと誤解をされたかと思いますが、常用職員が入っておりますのは、現在の国家公務員共済組合の範囲は、昔は非常にルーズでございまして、昭和二十八年ごろに、定員外常用職員とに区切ったわけでありますが、その際に、常用職員であって、まだ共済組合に当時加入せられておる方が相当ありました。

岸本晋

1957-11-09 第27回国会 衆議院 農林水産委員会林業に関する小委員会 第2号

そういうものの上に立って判断した場合において、林野庁常勤常用職員の中には、たとえば担当区補助員、それから林野巡視員であるとか指導員計測手出納員その他の事務補助員であるとか、あるいは自動車関係運転手とか、こういう職種の区分があると思うわけです。こういうものを厳密に検討した場合においては、当然定員内にこれを繰り入れなければならぬというものが非常に多いと思うのです。

芳賀貢

1957-11-09 第27回国会 衆議院 農林水産委員会林業に関する小委員会 第2号

芳賀貢君 そこで行管岡部局長にお尋ねしますが、これはただ単に農林省とかあるいは林野庁だけでなくて、明年度予算要求に関連して、各省からこのような問題が提起されていると思うのですが、特に定員外常勤常用職員定員化問題等に対しては、行政管理庁としてはどういうような態度をもって臨んでいるか。

芳賀貢

1950-03-22 第7回国会 参議院 人事委員会 第11号

けれども、本当はこれは工業平均を取るのではなくて、常用職員給與比較せられるべきだと思うのであります。仕事、或いは経歴、学歴あたりから考えましても、民間の職員給與と比べるべきものだと思うのでありますが、職員給與の殆んど大部分が一万円を超しておるということは、これは労働省の統計によつても明らかなところであります。

吉田法晴

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